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第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)eスポーツ競技のタイトルが正式決定

2025-07-23 23:40:01

JeSU
~ 過去最多となる11種目13タイトルが採用 ~

一般社団法人日本 e スポーツ連合(会長:早川英樹 以下、JeSU)は、第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)で正式競技として実施されるeスポーツの採用タイトルが決定したことをお知らせします。

2026年9月に開幕する第20回アジア競技大会では、前回の杭州大会に引き続き、eスポーツが正式なメダル競技として実施されることが決定しています。来年の愛知・名古屋大会では、前大会を大きく上回る11種目13タイトルにて、メダルをかけた競技が実施されることが正式に決定しました。


※種目、タイトル、プラットフォームの表記・順序は、公益財団法人愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会(AINAGOC)の資料に準じており、選手選考等の過程において変更となる可能性があります。「Competitive Martial Arts(Team Competition)」は、3タイトルで構成されるチーム対抗戦です。


JeSUは、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)の準加盟団体として、競技タイトルのIPホルダーをはじめとする関係各社や、AINAGOC、アジア・オリンピック評議会(OCA)などと連携し、日本代表選手の円滑かつ公正な選考に向けて取り組んでいきます。実施プラットフォームや日本代表選考手順については、決定次第、改めてお知らせします。

JeSUは今後も、アジア競技大会をはじめとする国際大会への日本代表選手派遣に取り組み、日本人選手が世界で活躍する機会を一層拡大するとともに、第20回アジア競技大会において、eスポーツ競技から1人でも多くの日本人の金メダリストを輩出できるよう、競技力の向上に努めていきます。




日本eスポーツ連合(JeSU)について
一般社団法人日本eスポーツ連合は、日本国内のeスポーツの普及と発展、そしてeスポーツの振興を目的に国民、とりわけ青少年の競技力の向上及びスポーツ精神の普及を目指しています。eスポーツの認知向上とeスポーツ選手の活躍の場の更なる拡大を目指し、競技タイトルの公認や選手のプロライセンス発行、そしてアジア競技大会をはじめとした国際的なeスポーツ大会への選手の派遣など様々な取り組みを行っています。また、以下のスポンサー企業や団体の支援を受け、国内のeスポーツ産業の発展に努めています。


活動助成: 一般財団法人上月財団   公益財団法人ミズノスポーツ振興財団

協力: 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
一般社団法人日本オンラインゲーム協会(JOGA)

後援: 一般社団法人日本アミューズメント産業協会(JAIA)
一般社団法人デジタルメディア協会(AMD)
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